言い訳か?嘘か?

浮気でないにしろ「仕事の付き合い」などで女性のいる社交場に足を踏み入れる機会が世の男性達にはある。

得意先の趣味嗜好にあわせ「自分の本意ではない」行動が必要に迫られる。

そんな時間が多ければ家庭をかえりみる時間が削られ「妻や子供」との距離感がうまれるのである。

始まりは自分の本意ではなかった。

気がつけば社交場で知り合った女性と余暇の時間の多くを過ごしている。

最初は「言い訳」と自分に言い聞かせていた「妻や子供への言葉」も時間と共に変化し「浮気の言い訳」になってしまっている。

このようなケースは本当に多い。

後ろめたい気持ちよりも「誘惑や我」が勝って流されてしまう。

本当に大切なモノを失うリスクは何処かに置き忘れ「見て見ぬふり」で時間だけがズルズル経過してゆく。

壊れて失って初めて「大切なモノ」に気づいてからでは大事になる。

もし、このような状況に同感できる世の男性は「とりもどすチャンス」が残ってる。

失う前に気づけることは最後のチャンスなのだろう。

探偵として持っていなければならない

探偵が必要とする7つ道具は時代と共に変化し便利で小型化されている。

身軽になった探偵ではあるが重いモノはいつも持ち歩かなければならない。それは何時の時代も変化することがない「依頼人から預かる案件への責任」である。人生の大事を調査案件としてあずかる探偵にとってこれほど重いものはない。

同時に進化する道具と比例し「時代と共に複雑化する案件」を解決する能力も高度で難易度の高いものへと変化し「探偵の責任に重くのしかかる」のである。

探偵としていつのときも持っていなければならないモノは軽いようで実は重いのである。探偵に興味を抱き探偵を志す方は知っておいて損はない「探偵の本音」と言える。多くの探偵達はこのプレッシャーと不規則な生活で心身共にボロボロな方が多いのも紛れもない事実。

どのような仕事でも責任を持ち業務を遂行していれば同じような状況になり「身を削り仕事」をしている感覚に陥るものである。

気力と調査

探偵が行う調査の殆どに「待つ」行為が必要になる。

「依頼人を待つ」「問い合わせを待つ」「調査対象者の動きを待つ」「新たな情報を待つ」などが代表的と思う。探偵は待つことが仕事の基本と言っても過言ではないのである。

待つことが出来なければ「探偵の仕事」は出来ない。

調査の現場で探偵が「待ちくたびれて」張り込み場所を離れたならば「職場を放棄」したこととなるであろう。このような探偵は実際には存在しないが「一瞬の気のゆるみ」がミスに繋がる業務である。あってはならないシュチュエーションといえる。

待つ業務は他にもあり、「依頼人の判断を待つ」場面も存在する。

調査対象者の日常スケジュールに沿って調査を予定する場合には「依頼人からの連絡や判断を待つ」ことになるのである。

探偵は待てなければなれない職業である。待つことが出来ない人物に探偵業務は向いていないと言える。

木の葉を隠すならば・・・

探偵は目立つことなく地味に印象無く日常を送って業務を遂行している。

勘違いして探偵稼業を遂行してしまうと「恥ずかしい失敗」が多くなる。実際に調査の現場で調査を行う人物が「周囲より派手な出で立ち」で調査現場に存在していたならば「張り込みや撮影は行えない」だろう。

映画スターやヒーローと現実の探偵は違うのである。

森の中の葉っぱのように周囲にとけ込み「何日も何日も調査継続」が出来る事を前提に着衣にも神経をそそぐ仕事なのである。

2・3日の調査で張り込みが継続できないようでは「探偵自身に問題」があると判断される事だろう。

調査に関わる事前情報が多ければ探偵達は「事前に準備」ができ、想定内の困難に対処も出来るのである。木の葉になるには事前準備や情報が必要であり重要な要素であると言える。

ナルシスト探偵

探偵がたった一人で出来る調査などたかが知れている。

探偵を職業としている人物全てに問われる問題だと思うが「自分が探偵である事を周囲に告げるべきか?」悩む場面がある。たった一人で結果を出せる案件や仕事には限りがあるにもかかわらず「俺、探偵です。悩みや相談にのります!」は無意味であり軽率に思う。

探偵になって日が浅い人物ならば仕方がない気もするが「何年も探偵業に従事」してきた人物は少々考えて行動すべきである。

探偵である自分が好きで「周囲に良いかっこを見せたい」気持ちをもっている人物で「腕利き探偵」は存在しない。少なくとも「腕利き探偵は地味な方」が多いと認識している。派手な服装で「いかにも探偵チックな衣服」で調査現場に登場する探偵はどちらかと言えば「ナルシスト探偵」傾向が強い。

腕利き探偵の足を引っ張るタイプの探偵が多いのである。

正直なところ格好の良い感は全くなく、腹立たしさだけが残り不快感を感じる探偵像である。

 

 

 

 

紙一重の判断

探偵が現場で調査を行っていると「様々な判断」が必要になる。

例えば調査初日に対象者を御依頼者から提供された顔写真から判断する場面などが理解しやすい。大切な判断であり間違いは許されない場面である。尚かつ依頼人との信頼関係を築く上で重要な第一歩ともいえる。

悪条件下では探偵に求められる現場での判断が増加する。

細かい判断を御依頼者に確認して調査を実施していては「ガキの使い以下」となってしまい、現在まで培ってきた過去の経験が無意味なものになり依頼人に迷惑や負担をかける要素となる。

細かい判断のなかには「紙一重で失敗に繋がる判断」も存在し「探偵の経験から重要度」を選別しなければならない。

探偵に重要とされる「経験が生きるか死ぬか」は調査現場での成功・失敗にも直結している事は言うまでもない。

浮気がトリガーに

離婚に至るご夫婦に原因を聞くと多くの方は「パートナーの事情」を言葉にする。

その理由が「浮気」であったり「性格の不一致」や「価値観の違い」など大きなくくりで選別するならば以上の理由が代表的であろう。

最近、時折耳にする理由に増加傾向なものが「身内の介護」に関わる理由による離婚である。

高齢で介護が必要となった両親の面倒を見るために「パートナーとの婚姻関係の継続を断念する。

探偵目線では上記理由には少々難があると考えている。

介護を優先した生活が如何に負担が大きいか理解している。しかし、いくつもある離婚原因の一つとして最も世間体が良い理由として口にしている方が多いと感じている。

離婚の直接原因となったトリガーは人に口にしていない理由が多かったりするのである。

妻の不倫ドラマ

フジテレビ系列で放送されている妻の不倫ドラマ「昼顔」。

主演の上戸彩さんが好演しており、なかなか女性に人気があるらしい。

貞淑な妻が不倫に至ってしまう心の葛藤がよく演じられているらしい。

それに昼過ぎのドラマでは相変わらずドロドロした男女の関係の放送されている。

どちらも殆ど見た事はないが探偵として実際に妻の不倫現場をよく見ている。

最近の女性、それも人妻の行動には驚かされる。以前と比べ本当に妻の浮気調査が増えているのである。信じがたいことなのであるが。

代の男性諸君の中には現実の実態を知ると女性不信に陥るかも知れない。

一度、妻の言動をよく考察してみてはいかがですか?

次に探偵事務所の扉を叩くのは貴男かもしれない。

 

探偵と音楽

個人的な話になるが探偵の仕事に移動はつきもので車移動の際は音楽が聴きたくなる。晴れた日には晴れやかな曲・雨の日には雨の曲を。

FMラジオを好んで聴くようになったのは15歳だったと記憶している。

街にはレンタルレコード・CD店があった時代であり洋楽やニューミュージック全盛で「アースウィンドアンドファイアー」などが友人達の間でブームだった。

音楽のジャンルも数多く存在している事を知り、自分の気分に合ったアーティストとジャンルを探しFMラジオを日常的に聴いていた。

その習慣の名残なのだろう現在でもFMをカーラジオで聴きながら好みの曲やアーティストを探し求めている。

音楽には記憶に残る想い出がついてまわる。

「あの頃、この曲を聴きながらあんなことやこんなことをしていた」などである。

大人になって探偵業をしていても「あの依頼人の案件をしていた頃に流行していた曲だ」などの具合。月日の流れと人の記憶に残る楽曲は時代と共に存在し懐かしい想い出を回想させてくれる。

探偵に必要な基礎力

探偵は世間の風潮や情報に精通した職業である。

必然的に「情報網」が必要不可欠な基礎力であり、重要な要素であることに気づく事ができる。

どのような分野の情報であっても見聞きできる環境に身を置くことが出来なければならない。言葉にする事は簡単だが、現実に業務の一環として「プライベート」も探偵で居続けることは容易ではない。

普通の職業に置き換えるならば「取引先との付き合い」は探偵のそれと似通っている。

当然、プライベートな時間を業務の延長線上に費やす事となるだろう。仕事を持つ大人ならば誰しも経験する時間である。もし、子供じみた考えの基に「ビジネスライク」や「仕事とプライベートは別」を誇示するならば「成功など現実には訪れない」と言える。

理想と現実はかけ離れた場所に存在している。